「住まい×介護×医療展 2022in 東京」に代表の佐々木がゲスト講師としてセミナーに登壇いたしました

「住まい×介護×医療展 2022in 東京」に代表の佐々木がゲスト講師としてセミナーに登壇いたしました

2022年7月26日(火)~27日(水)の2日間に渡り、東京ビックサイトにて「住まい×介護×医療展2022in東京」が開催されました。このイベントは株式会社高齢者住宅新聞社様が行っている商談型展示会事業のひとつです。今回2日間行われたイベントのうち1日目の7月26日(火)に、弊社代表取締役・佐々木航がゲスト講師として、セミナーに登壇致しました。内容は「介護現場の課題をテクノロジーを使い解決」と題し講演。自社で抱えていた介護 現場の問題点を、どのようにして解決してきたか、事例を基に紹介して参りました。セミナーの演目が来場されたお客様に響いた様子で、お陰様で講演前から満員御礼。特に、離職率を28%から3%にまで下げた、現場のシステム化・ DX化の実例は大変反響が良く、セミナー後、たくさんの質問をいただくなど、ご参加された皆様へ少しでも有益な情報提供ができたのではないかと感じました。人手不足が騒がれる昨今、こうしたテクノロジーを活用して業務改善を行うことは必須だと私たちは考えます。介護スタッフの負担軽減につなげ、離職予防につなげる。従業員満足度を上げ、結果、顧客(利用者)満足につながる。テクノロジー活用が遅れる介護業界だからこそ、早急に進める課題です。現場改革の号令は、すでに国からも掛かっています。 2025年問題は目の前です。一緒に福祉の業界を変えていきませんか? 皆さんと一緒に業界の発展に貢献ができれば、私たちの本望です。 株式会社航和 広報担当