2019 年11月15日 、 盛岡商工会議所で全国中小企業クラウド実践大賞・盛岡大会が開催されました。この大会は昨年始まり2回目。全国5会場で地方大会を開き、各会場から2企業が全国大会に進むようです。クラウドサービスを活用し、収益アップや経営改善を実現した中小企業や小規模事業者の事例を共有する大会です。東北、関東10 社が参加する中、弊社の取組みが東北総合通信局長賞を受賞 致しました弊社代表取締役・佐々木航が介護現場でのICT化を図り、ｸﾗｳﾄﾞｻｰﾋﾞｽを導入した結果、介護職の事務負担を軽減させ当時28％だった離職率を8％まで改善させたこと、ICT化を図ることで介護者が利用者と接する時間を増やせたことを発表致しました。また、 長寿化・高齢化が進む現代。介護の需要は高まりつつある一方で、介護サービスを提供するスタッフの減少は介護業界の課題のひとつです。介護現場に飛躍的に進歩するIOTやAI 等を導入することは介護スタッフの負担軽減、そしてそれは離職予防にもつながるといえるでしょう。来年2020年2月12日には全国大会（東京）が開催されます。 株式会社航和 広報担当