航和の考案した遠距離介護支援システム「Keeper」が受賞!

航和の考案した遠距離介護支援システム「keeper」が受賞!

2019年2月20日(水) 、 宮城県仙台市で行われた「 Life tech innovation sendai 」のピッチコンテストで、株式会社航和の代表取締役・佐々木航が新事業となる遠距離介護支援システム「Keeper」の発表をしてきました。「 Life tech innovation sendai 」とは、仙台市が抱えている様々な課題を解決するためにICT(情報通信技術を用いたアイデアを企業や団体から募集し 、その実用化に向けた支援を行っていくプロジェクトのことです。 この度行われたビッチコンテストには、6つのチームが参加。航和チームが考案したシステムは、遠く離れて暮らす家族のもとに介護サービスを提供する人材を派遣できる遠距離介護システム「Keeper」です。進む高齢化、増える介護ニーズ……介護は何よりも身近な課題の一つです 。もしも、ある日突然、遠く離れて暮らす貴方の両親が倒れたらどうしますか。そんな時、遠距離介護システム「keeper」があれば、離れて暮らす貴方の両親へ近くにいる人材が直接介護サービスを提供することができます。この介護システムがあれば、より手軽に介護サービスを活用することができ るでしょう。そして、ピッチコンテストの結果、遠距離介護システム「Keeper」はコンテストの優勝に値する「 Life tech innovation sendai 」賞を受賞し 、仙台市からの支援を頂くことに決まりました。今後は、遠距離介護支援システム「Keeper」の開発を仙台市と共に進めていくことになります。 (株式会社航和 広報担当)